「メンタリスト、それは人の心を読み、暗示にかける者。至高と行動を操作する者。」
このナレーションで始まるメンタリストは、凶悪犯罪犯(通称)レッドジョンに最愛の妻と幼い娘を殺された元霊能者?
というよりメンタリストを駆使していることは伏せているので、いわばインチキ霊能者のパトリック・ジェーンがCBI(California Bureau of Investigation -カリフォルニア州捜査局)にコンサルタントとして参加しして事件解決へと導いていく。ただ、その捜査はかなり型破り。
そして捜査協力しながら宿敵レッドジョンに復讐するチャンスを虎視眈々と狙い待っている。
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今までの海外ドラマにはない風変わりなキャラクターがウケている
型破りなキャラクターがウケたのとストーリーとテンポの良さで全米視聴率ナンバーワンを獲得している。
このパトリック・ジェーンがどれぐらい型破りかというと勝手に被害者宅に上がり込んで、奥さんに「あんたが犯人だ」と言ったり、勝手に紅茶を作って飲んだり、容疑者に催眠術かけたりと、これまでのドラマではあまりなかったキャラクター。
そのジェーンに引っぱり回されるCBI捜査官たちとのコミュニケーションがまた面白い。体格はいい割にはからっきし腕力には自信なし。銃撃戦には逃げの一手のみ。
被害者の血で描かれたスマイルマークを現場に残す謎の凶悪犯罪犯レッドジョンをメインテーマにしながら毎回起こる他の事件を解決していく。その中に時折、レッドジョンと関連性のある事件が起こったりして、少しずつレッドジョンとの間合いを縮めていくが、レッドジョンも頭が良くてCBI内部にスパイを送り込むという大胆不敵な知能犯ぶりみせる。
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