30年ぶりに「マッドマックス」が帰ってくる!「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が話題だが、すべてはここから始まった!

1979年公開のジョージ・ミラー監督によるオーストラリア映画で圧倒的な世界観とバイクやカーアクションを織り交ぜて世界中で大ヒット!主演は当時無名のメル・ギブソンを起用、彼はこの作品で一躍脚光を浴びその後のハリウッドでの活躍はご存知のとおり。そして「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の公開に合わせ、huluにはマッドマックス過去3作品「マッドマックス」、「マッドマックス2」、「マッドマックス3 サンダードーム」が配信されはじめたので早速視聴!

あらすじ自体は至って単純。舞台は近未来、荒廃した世界の中で無秩序にバイクをとばしながら市民を傷つけ、時には殺害も厭わない暴走族たちに妻と子を殺害された警察官マックスによる復讐劇。このような物語の構図は70年代〜80年代の暴力バイオレンス系の映画では多数あった。当時、映画の中ですら今よりも黒人差別が激しく、女はレイプされ、男はフルボッコ後に銃殺なんてシーンが様々なバイオレンス映画に描かれていてその復讐に燃える主人公という構図は鉄板だった(チャールズブロンソンの映画なんかもね)。マッドマックスもそんな時代背景を背負った作品なのだがハリウッドとは違いオーストラリアの広大な大地の中でバイクとカーアクションを粉団に盛り込んだことで大成功した。改造されたカワサキやスズキのバイクを使用したことで日本ではさらに拍車を掛けた。

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映画としては復讐がメインなのはずだが実際の復讐がスタートするまでの前置きは長い、だがその分人物描写がきちんと描かれているので退屈はしない。オープニングの暴走(ナイトライダーが運転)する車とインターセプト号へ乗りこむマックスの身支度しているカットとの切り替えの連続は懐かしい編集法。そしてマックスの全貌があらわになるこの登場シーンはワクワクするし、マックスの家族との日常生活の過ごし方も丁寧に描かれているので続編以降のマックスという人間性も理解できる。CG技術のない時代のバイクやカーアクションもスタントによる生のアクションにも興奮しそして圧倒される。「北斗の拳」に影響を与えた。というよりこの作品で「北斗の拳」が産声をあげた。北斗の拳のような世界観は「マッドマックス2」において最高潮を迎える。このこともあり「マッドマックスはやっぱり1が最高」と言う人、「2が最高」と言う人と完全に二分される貴重な作品。
あなたはどっち派?

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