聖澤真琴(日本版 新木優子)/レイチェル・ゼイン(オリジナル版 メーガン・マークル)

美人でスタイル良しファッションセンス良しの優秀なパラリーガル。
父親も弁護士というのもあって自身も弁護士を目指しロースクールに通う頑張り屋さん。
向上心も強く、決して気が弱い女性ではない部分も持ち合わせている故に出過ぎた真似をし窮地に陥ることも。
オリジナル版ではマイクと恋仲になるヒロイン。

う〜ん、これも今ひとつなんだよな。
確かに新木優子は美人なんだけど。
まずねぇ〜、パラリーガルとして業務をこなしてる感がゼロなんです。
ただただ通路を歩いて鈴木大貴と出くわすだけで。
オリジナル版では、もっと二人でこれまでの判例を探しまくりながら巧妙な一手を見つけ出したりするタッグプレイを見せてくれるのだけど。
もちろん知識も豊富でマイクと丁々発止なところもあったりで楽しませてくれる。
それが、現状の新木優子はパラリーガルというよりただの事務。
しかもアルバイトやパート並みの。
あとオリジナル版に比べてファッショナブル差がないな。

これから期待したいところだけど45分のドラマの中では脚本の中に盛り込むのは大変かもね。
他の登場人物との絡みが描けなくなるかもしれないし。

 

玉井伽耶子(日本版 中村アン)/ドナ・ポールセン(オリジナル版 サラ・ラファティ)

ハーヴィーがもっとも信頼する秘書。
美人でスタイルが良いのはもちろんのこと、その秘書としての手腕は事務所の中ではピカイチ。
何度となくハーヴィやマイクのピンチをその手腕で解決の兆しの助言をしている。
プライベートでもデキる女ぶりは変わらず男を手玉にとる。
露出の多めなタイトな服装を着こなすところがカッコイイ。

このキャスティングも致命的、キャスティングプロデューサーはオリジナルをちゃんと見てないの??
そもそもこんなに芝居が下手な中村アンが選ばれる理由がわからない。
セリフを喋ってる時だけが芝居じゃないんだよなぁ〜。
上に書いたような辣腕は経験から滲みでるところもあるのに中村アンはそういう部分では年齢も若すぎる。
とてもデキる秘書には見えない。
デスクでネイルをやりそうなくらいお気楽なマイナスのオーラが出まくっている。

 

蟹江貢(日本版 小手伸也)/ルイス・リット(オリジナル版 リック・ホフマン)

ハゲた頭にメタボ腹、プライドが高く、常に人を見下すその性格の悪さから「絶対に上司にしたくない」ナンバーワンに輝くこと間違いなし!
美男美女で固めたレギュラーメンバーの中でも唯一の不細工キャラ。
だけど鎧で固めたそのプライドの裏には人一倍コンプレックスがあり、中身は非常に繊細というめんどくさいタイプ。
常にハーヴィーをライバル視していて何かと衝突する。
が、ほぼほぼ負けてしまいます。
その負けっぷりを見ていると時々可愛く見えてくるから摩訶不思議。

日本版では彼を小手伸也という俳優さんが演じている。
これが妙にハマっている。
今回のキャストの中でオリジナル版に最も似ている。
体型も申し分なく、表情の怪演っぷりもさすが劇団出身だからなせる技。
他にも最近は著名なドラマでバイプレーヤーをやっているが本人はまだアルバイトもこなしているようです。
そのあたりもルイスに等しく異色の俳優といえる。
なんでも「自分の立場をフラットに保ちたい」というのが理由のようで浮足立たないようにするための策でもあるようなのは親近感がもてる人です。
是非、オリジナル版スーツと見比べて欲しいキャラです。

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