海外ドラマ人気作品「SUITS/スーツ」が日本版が織田裕二になってキタァァァー!!
本国アメリカでも人気の高いドラマ「SUITS/スーツ」のリメイクがスタートしました。
ひょんなことから資格を持たないニセ弁護士として敏腕弁護士の助手を務めることになったマイク・ロスとそのマイク・ロスの知能に魅せられた敏腕弁護士ハーヴィー・スペクターがタッグを組みあらゆる訴訟や問題を違法ギリギリの策を巧妙に使い解決していくリーガルドラマなのはもうご存知ですよね!?
初回視聴率は14.5%と好発進しています。
物語は今のところオリジナルをなぞらえて進んでいます。
今後はどうなるのかはわかりませんが…。
本国では2018年7月18からシーズン8の放送がスタートされました。

 甲斐正午(日本版 織田裕二)/ハーヴィースペクター(オリジナル版 ガブリエル・マクト)

ハーヴィースペクターは高級スーツに身を包み、時にウィットの効いたジョークを飛しながらも常に勝つことだけを意識する傲慢さを持ち合わせた凄腕弁護士ながらもどこかスマート。
これが日本版になると、スーツ自体は高級そうなもののどうしてもスマートさに欠けてしまう。
ジョークもそれがジョークなのか、何なのか今ひとつ判断しかねる言い回し??だったり。
「what’s?」と言い出した時には見てるこちらが赤面してしまうくらい恥ずかしい気持ちなってしまう。
そしてこのドラマのウリの一つでもある会話のオシャレさやユーモア感がなさすぎる。
挙句の果てにはオリジナルを意識しすぎたのか。オーバーアクションがなんともひどい。
あの表現の仕方は舞台ならまだ耐えられるところだが織田裕二自体が舞台の経験がない役者だけに下手すぎる。
4話目を見終えた印象では織田本人よるクライアントやその周辺への画策が少なすぎる感がある。

 

鈴木大貴(日本版 中島裕翔)/マイク・ロス(オリジナル版 パトリック・J・アダムス)

マイク・ロスは天才的な頭脳と完全記憶力を持ちあわせた青年だが、どこか優柔不断男でもある。
元々、弁護士を目指し大学へ通っていたが答案を売り捌いたことが発覚し退学になる。
中退後はその頭脳を生かし替え玉受験などを請け負いながら生計を立てるという、その頭脳と釣り合わない生活ぶりだったがハーヴィーと出会ったことで生活が一変し人間といしても成長していく。

日本版もその生い立ちや生業は踏襲されているが、本家に比べて見るとどことなく軽かったり性格的にもより甘ちゃんな印象を持ってしまうし、もう少しヤサグレ感が欲しいところ。
まぁ中島裕翔がジャニーズだからしょうがないか…。
芝居自体は織田裕二ほどデフォルメした雰囲気はないが、マイクの特技でもある完全記憶をを生かした部分のスポットが本家と比較すると少ない気がして物足りなさを感じる。
額にかかる髪だけは十二分に足りているw

 

幸村チカ(日本版 鈴木保奈美)/ジェシカ・ピアソン(オリジナル版 ジーナ・トーレス)

う〜ん、東京ラブストーリー以来27年ぶりの共演というのが先行しすぎ?
正直、今回のリメイクで一番のキャスティングミスかもしれない。
比較するのも…比較というレベルまでもきていない。

歩き迫りながら相手を殺すあの貫禄のあるウォーキングと、何も喋らなくても目を合わせるだけでビンビンに伝わってくる威圧感からくる迫力がどうにもこうにも足りない。
これは絶対にオリジナル版スーツを是非見てほしい。
オリジナル版もそうだが、彼女こそが完全無欠の「甲斐正午」つまり織田裕二を育成したことになっているのだがその雰囲気がまーったくゼロ。
オリジナル版でも主人公が人と対立したときに唯一、我流を押し通せない相手なのに…威圧感ないし、織田同様オーバーアクションが見てるこちらが恥ずかしくなる。
さすが同世代でバブル期のトレンディードラマを引っ張ってきただけあって、そのわざとらしさには劣化がない。

続きの比較は【hulu】SUITS/スーツ 織田裕二・日本版比較 その2

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