ストーリーは、主人公アッシュを含む5人の若者たちが森の中にあるキッタナイ別荘で週末を過ごそうとやって来くるところから映画が始まります。
そのキッタナイ別荘で怪しい地下室を偶然見つけたメンバーは、さらに「死者の書」という古文書とテープレコーダーを見つけます。
そのテープレコーダー録音されていた音声には、以前に音声の主によって封じ込められていた悪霊を蘇らせてしまう呪文が録音されていたのです。
録音を聴いてからまもなく次々と復活した邪悪な死霊がメンバーに取り憑き、おぞましいゾンビに変えてしまいます。
主人公のアッシュは生き残るために必死に立ち向かう…。
middle_1145755371

スプラッター映画の代表!サム・ライミ監督の「死霊のはらわた」

見ていると「あれっ!?この主人公って何処かで見たことあるなぁ〜」と不思議に思いがします。
昔の映画のうえ若い主人公で当時無名なのに「なぜ??」
他人じゃない気がするんです。
見終わったあとに調べたらその理由が判明しました。
そうなんです、あの主人公アッシュを演じていたのは海外ドラマ「バーン・ノーティス」で主人公マイケルの親友で良きパートナーのサム役の俳優ブルース・キャンベルだったのです。
huluでシーズン1〜シーズン7(シーズンフィナーレ)まで見ていたのでどうりで見覚えがあるはずです。
当時無名どころかこれがデビュー作なんですね。
しかも監督は友達のサム・ライミ。
実はこの映画は映画好き集団が作ったインディーズ映画だったのでした。
低予算ムービーなので死霊たちのメイキャップ以外にお金がかけられなかったのは納得ですね。

hara3
hulu「死霊のはらわた」はこちらから見れます→

この80年代には多くのスプラッターホラームービーが制作されました。
「バタリアン」「デモンズ」「悪魔のいけにえ」「死霊のえじき」「ブギーマン」と作品をあげるとキリがないくらい名作から駄作のホラーが産声をあげました。
その中でもこの死霊のはらわたはホラー映画界の金字塔を打ちたて、今もなお多くのホラー映画ファンからの支持されています。

そして、この「死霊のはらわた」は続編へと続いてきます。この続編もhuluで配信中です。
スクリーンショット 2016-05-20 17.22.49
hulu「死霊のはらわた2」はこちらから見れます→
そしてそして2013年にはリメイク版も公開されました。

CGのない当時のメイキャップに圧巻と爆笑

当時CGなんて当然ありません。CGの前身でもあるSFXという技術がありましたがお金が物凄くかかります。
それゆえに「スターウォーズ」や「スーパーマン」など大作映画でしか使用できない時代、この死霊のはらわたの低予算では使えるわけがありません。
ゾンビは液晶テレビと1080piの画質で鮮明に見えなかったメイキャップには粗があったりで笑えるところもありますが、VHSビデオとブラウン管テレビの組み合わせでは粗がわからない時代を考えるとオドロオドロしかったゾンビは最高の逸品とも思えますね。
20121118130936

しかし、この何十年後にサム・ライミはスパイダーマンでCGをこれでもか、というくらい使いまくるのは皮肉な話ですね。

「死霊のはらわた」はhuluの2週間無料お試し期間内で見ることをオススメします。→